2014年4月28日月曜日

英語学習一夜漬け方法(3か月でぺらぺらになるぞ)


英語学習一夜漬け。
6月10日ワシントンDCでの発表まであと1ヶ月
学習法色々工夫しているのですが、ここにまとめて晒してみます。

実際に今やっているのは、下記をGoogleネクサス読み上げ機能を使っての学習です。
下記、全く校正していないので長文・乱文ですが、なぜこれらを選んだのか書いておきます。
一応リーン製品開発の進め方みたく書いてみました。
1,英語のリズム練習
 20日間で英語の頭に変わる本 中田 憲三 (著) 

2,子音と母音 発音練習
UDA式30音でもっと話せる英会話―発音と表現力が同時に急上昇

3.早口言葉で発音練習
1日5分 英語発音の筋トレ 黒川 裕一 (著)

4,単語暗記
1分間英単語1600

5,長文 リスニングとスピーキング
自分のプレゼンのトークスクリプトを英訳して聞き取りと話す練習


・WHY to change? なぜ英語をやるのか

TOCのコンサルタントをしていると英語に触れる機会が結構あります。TOCを教えてもらったのは外国の人(カナダ・アメリカ・ジャマイカ)でしたし、一緒にコンサルティングする事や、クライアントの海外拠点の人にTOCのやり方を教育する場面もあります。ゴールドラット博士とは一緒にタバコを吸ったこともあります。

ところが私、英語が全く駄目。
通訳を介して会話したり、英語の出来る人に任せっきりです。
何度も英語の勉強をしないといけないと思い少しは取り組みましたがすぐ挫折してきました。

今回気合いを入れて勉強しているのは、30分英語で発表するから。

そもそもなぜ発表を申し込んだのか。
自分で申し込んだのですが、その心境はこの曲の通り。

TheJam In the city

高校生の時やっていたコピーパンクロックバンドで歌った曲


という事で清水の舞台から飛び降りるごとくプレゼンを申し込みました。さすがに追い込んだので英語学習も力が入ります。

ちゃんとバックアッププランを用意して申し込みました。
英語が完璧なコンサルタントと二人で発表するという形。
もし英語の勉強が間に合わなかったら、英語のできる人に全部話してもらうというバックアッププラン。

もちろん仕事で行きますので大失敗は許されません。

よく、死ぬ気で飛び込めとか言いますが、本当に死んでしまったら色々な人に迷惑をかけます。ですので思い切ったことができないのが現実。
そこで今回バックアッププランを持った上で、飛び降りてみることにしました。

英語の勉強を少しした。と書きましたが、まともにやったのは中学生以来。それ以降まともに勉強したことがありません。
普通の人よりスタート地点がかなり低い状態です。

英語学習本を読んでみると、
「アメリカの子供ですら英語ができるのに、10年も英語学習した日本人がまともに話せないのはおかしい。学習方法が間違っている。」

こんな話しがでてきます。かなり説得力のある話し。なにか良い方法をみつければ簡単に英語ができるようになるように思えます。

・The Goal まず、ゴールを決める?

何事も、ゴールをきちんと決めて、それからやり方を決め、実行しなければならない。こんな事が言われます。
よって最初にやるべき事はゴールを決めることだと。

自分は開発のコンサルティングをしていますが、この話は重要なポイントが抜け落ちています。

ゴールを決めることは重要ですが、初めの段階でゴールを決めるのは困難、ゴールを決める前にやるべき事があります。

例えば、今回の英語学習のゴールは何か、考えてみると
「英語で、話せる、聞ける、読めるようになる」
書こうと思えば書けます。

ぺらぺらにプレゼンできるだけでなく、質疑応答に答えられる、他の人のプレゼンも聞ける、他人のプレゼンファイルを読める。これら全部出来るのがよいでしょう。
ただし3か月の短期間でこれを全て完璧にこなすことは不可能です。

話せる、聞ける、読めるといってもレベルがあります。どのあたりをゴールにしたら良いのか検討する必要があります。(セットベース開発による構想設計)

考えても分かりません。とりあえず何かやってみて、それからゴールを決めるしかありません。
ゴールを決める前に、ゴールを決めるために実施することがあるのです。


・Ask:知識ギャップを洗い出す

英語を話せる、聞ける、読めるようになるため勉強する訳ですが、自分が何が出来ないのかよく分かりません、
わからない事が、何かわからない。こんな状態で、やり方を決める事はできません。

そこで、とりあえず英語学習本を色々読んでみました。
図書館に行って10冊ぐらいばらばら読んでみました。

分かったことは、英語学習方法について様々な見解があり、答えは一つではないという事。どうすればよいのかはっきりしません。

ただ、色々読んでみて、一つだけはっきりしたことがあります。
ある本にアメリカの子供が英語が出来る理由が書かれていました。

「沢山英語を聞いているから」

聞いて、話して、会話して、読めるようになり、書けるようになる。こんな順番があるそうです。
自分は5才の子供がいるのですが、確かにこの順番で日本語を覚えて行っています。

だから、まず英語を聞く事から始めるべきだと。

ただし、本には沢山というのがどのぐらいか書かれていました。

「母親のおなかの中にいるときから英語を聞いて、3歳位まで毎日ずっと聞いている。 合計××時間」

なるほど。。。。
なぜ今まで英語勉強をかじっても、いっこうに成果があがらなかったのかわかりました。「英語を学習する時間が全く足りていない」

しかし、これはまずい3か月では不可能です。仕事を休んで聞きまくってもムリです。

ともかく、自分の方向がはっきりしました。

「英語の勉強方法を工夫して、全力で勉強する。」

当たり前の結論ですが。。。


・What to change?  何を変えるのか?(因果関係図)

全力でやると言っても、仕事休むわけにも行かないので工夫して努力しないと間に合わないでしょう。
そこで、英語学習本をもう少し読んでみました。

そもそも、自分は何が分かっていないのかがわかりません。この状態だと何を勉強して良いのかもわかりません。まずは自分が分かっていない事を整理しました。

本を読むと以下のような要素が必要だそうです。

アクセント、イントネーション、文法、単語、英語脳

これら全部が、自分の分かっていない事。
そこで、次はどれから手をつけたら良いのかを考えます。

英語を話せる、聞ける、読めるためには、全て必要ですが、関係性があるようです。本によって様々ですが、英語をきけるためには、アクセントとイントネーション(リズム)が重要徒の話しは説得力があります。
アクセントとイントネーション(リズム)がわからないと
聞けない
聞けないと、英語と日本語をいちいち翻訳する形になる
聞けないと、英文法の感覚がわからない
聞けないと、話せない、
聞けないと、単語を覚える速度が遅くなる、
聞けないと、単語とか文法とか色々勉強しても、いつまでも聞けないのでやる気が失せる

こういった悪循環に入ると書かれています。

試しに、VOA(Voice of America)を聞いてみました。全く聞き取れません。VOAは1000の単語しか使っていないという事なので、聞けないのは単語力がないからではなさそうです。そもそも一つ一つの言葉が聞けないので、文法とか単語力とか以前の問題があるのがわかります。

考えてみると、聞き取りは学生の時ほとんど勉強していません。ここは一つポイントになるでしょう。


・アクセント

なぜ聞けないのか、原因を深掘りすると、アクセントとイントネーションが関係しているようです。

アクセントについては、パンクロック音楽評論家ピーターバラカンの本が面白い。カタカナ英語が問題だそうです。


例えば、
Mediaやメディアではなく、ミーディア
Moneyはマネーではなく、マニ
Monkeyはモンキーではなく。マンキー

なるほど、これでは単語を知っていても聞き取れません。
英文を読んでも通じるはずがありません。

パンクロックを沢山聴くので、英語の音楽は30年、何百回も聴いてます。しかし、いまだに何を言っているのか聞き取れません。

まず聞き取れるようになるため発音の学習が必要なようです。

有名な r と l の違いなど発音の仕組みを理解して、独特の口の動かし方とか、そのあたりを練習する必要があるようです。

・リズム、イントネーション。
こちらは全く意識していなかったのですが、本を読んでみると重要な事に気づかされました。

 20日間で英語の頭に変わる本 中田 憲三 (著) 

この本にCDがついているので聞いてみると驚きます。話している単語は簡単な言葉なのですが、さっぱり聞き取れません
発音の問題もあるのですが、聞いていると、声が小さくなったり、大きくなったり抑揚があり、小さくなると聞き取れない事がわかります。

本によると英語には独特のリズム感があり、それは日本語とかなり違うとの事。これに慣れないといつまでも聞き取れず、話せないそうです。

更にこの本には「英語脳」というのがあると書かれています。他の本にも書かれているのですが、英語独特の感覚や周波数に慣れないといつまでたっても成長しないとの事。右脳的とか左脳的とかかかれています。

脳の仕組みに詳しくない自分には理解できませんが、ともかく英語の感覚に慣れないと駄目だと気づかされました。


What to change to?
ここまで調べて、何をすべきか方向付けができました。
「アクセントとリズムをまずやる」

そうすれば聞き取れるようになるし、丸暗記した自分のプレゼンを流ちょうに話せるだろう。他のことは後でやろう。
とりあえず丸暗記ではっきり話す事を目標としよう。あとは出来るだけというレベルにしよう。
これでゴールが決まりました。

・リスクだしと、対策

ゴールを達成するためには、全力で勉強できる方法、つまり環境を考えなければなりません。

過去の経験で、英語学習を始めてもすぐ飽きてやめてしまいます。
これを避ける対策が必要でしょう。
現実問題、仕事が結構忙しいですし、休みの日は5才の子供の育児もしなければなりません。この事を考えると工夫しないと勉強時間自体がとれません。

そこで、聞く学習を中心に据えました。
Googleネクサスをもっているので、これで色々聞いて学習する。これだと移動時間に学習できますし、子供とサッカーをしながら学習する事も可能です。


・How to cause the change? どのように変えるのか?
 
・英語のリズムを学ぶ
ここまで来て、学習を実行しました。
 20日間で英語の頭に変わる本 中田 憲三 (著) についているCDを聞き続けるという方法で英語のリズムをたたき込む事にしました。

このCDがいいのは、飽きないこと。
色々英語のCDがありますが、聞いていると飽きてしまい、やめてしまいます。

2倍速、3倍速で聞くとか紹介している本ありますが、騒音を聞いている感じで非常に苦痛です。このCDの場合、ボサノバのリズムにあわせて英語を話しているので、飽きずに聞けます。

一方この本は、D DA DAといったリズムが左耳から聞こえ、ある程度聞くと心地よくなります。好き嫌いがありそうですが、イコライザーでベースの音を大きくして聞いていると、なんか気持ちいい。

本に書いているとおり、意味が分からなくてもテキストの文章を見ずに15日位聞き続けてみました。

しばらくするとなんか聞けているような気がしてきます。
あるときテレビドラマの24を、英語のみでみてみたのですが、8時間みる事ができました。一度見たことがあるからかも知れませんが、内容がわかり見続けられるのです。

・発音
リズムのCDを聞きながら、次に発音に取り組みました。 

UDA式30音でもっと話せる英会話―発音と表現力が同時に急上昇

この本でまず子音を何度も練習しました。
子音の発音とても重要であり、これが出来ないと全く通じないそうです。英語でプレゼンする自分としてはこれはやっておかないとまずい。
この本にアメリカの交通カンバンは子音のみのものがあると書かれています。子音だけでわかるそうです。

HLWD    Hollywood
MKT      Market
DWNTWN    Downtown
FWY       Freeway


そこで子音のところだけ繰り返し車の中で2日間 5時間ぐらい声に出して練習してみました。一気に2日間練習し、その後は風呂に入るたびに練習してみました。

これをやると外人ぽく話せるようになるだけでなく、聞き取りも成長しました。

次に母音。この本には日本人が苦手にする9の母音を練習するようになっています。ところが母音は難しい。なかなか口の動かし方が分かりません。

このWEBサイトに、あごの動かし方が解説されておりわかりやすい。

あごを下に動かすと言うより、後ろに動かすそうです。
なるほど、これでやってみると、子音のf vも自然に出来ます。

ここから、「20日間で英語の頭に変わる本」のリズムを聞きながら、
「下を歯にあてる d」
「あごを引く o (often long)」
の口の形を練習しました。
これでリズムとアクセントの一石二鳥の練習できます。
UDA式は最初はいいのですが、やっていると飽きてきます。
そこで早口言葉で徹底練習しています。

1日5分 英語発音の筋トレ 黒川 裕一 (著)

たった12個のフレーズをやるだけでよいと簡単で面白い、
付いているDVDは見てられないので、Googleネクサスに12フレーズを5回コピーして、音声読み上げを聞きながら真似をしていきます。

すぐ暗記できるので、暇があったら練習するという好循環が出来上がりました。

ちなみに、テキスト読み取りは、Googleの「イギリス英語、高品質 男性」が良い感じです。
 
・単語

しばらくやっていると、聞き取れるようになってきましたがが、さすがに単語を覚えないとと思うようになってきました。

そこで「1分間英単語1600」というアプリをやってみました。

これが面白いのは、アプリについている「使い方」の音声ファイル。
これに、間違った英語学習方法が紹介されています。

ここで紹介しているやり方は、
単語を「見た瞬間にわかる単語・見て3秒でわかる単語、見たことはあるがわからない単語、見たことも聞いた事もない単語」の4種類にわけて、「見て3秒でわかる単語」を徹底的に覚えるという方法

分からない事を学習するという考え方を捨てて、やや分かることを完全に分かるようにすることに集中するべきという考え方です。


英語を聞いたり、話したりするには、瞬間的にわからないといけませんので、まずは分かっている事を完璧にする方がよいでしょう。

このアプリを使って、分類した上で、2倍速で、英単語・日本語を繰り返し再生。徹底して暗記していきます。
単語を暗記するときも、口の動きを練習しています。

単語は一杯知っている方がいいでしょうが、この1600に限定することにました。

次に、単語を増やすため、カタカナ英語をきちんと英語にすることに取り組んでいます。

自分の専門用語(TOC)はほとんど英語です。この発音をきちんとするためTOCの辞書(TOC-ICO Dictionary)をGoogleネクサスの読み上げで聞き、発音を直すようにしています。

専門用語以外にもカタカナ英語は、5万語もあるそうです。これを全部使えればかなりの単語が使えるようになるでしょう。これの学習方法は探索中です。


・長文を聞く

そろそろ長文を話したり聞き取る練習をしなければならないので調べてみました。

文章が収録されているCDがあるので、MP3にして聞いてみました。2倍速とか3倍速で聞くと良いといったものが沢山あります。
しかし面白くないのでつづけられないし、覚えられません。

NHKワールドニュース。こちらは今日のニュースなので興味深く見られます。
映画はヘアーロッキーホラーショー。これらはミュージカル映画なので、英語でも見続けることができます。
ただ発音やリズムが成長しているのかの確認程度で学習に使っているとは言えません。
今まさにやっているのが、自分のプレゼンをトークスクリプトを英訳してもらい、聞いたり、話したりする事。
長文ですがこちらは真剣に聞けます。
一人で話してみて、Googleネクサスの録音機能で録音、チェックしています。
長文は、これを丸暗記で学習することにしました。

やっていると、文法とかも気になり出しましたので、自分のプレゼンの文法を意識して話してみています。文法はやった方が良さそうな気がしているのですが、本を読むのが苦痛ですね。なにかいい方法ないでしょうか。


・まとめ
結局やっている英語学習法をまとめると

1,英語のリズムと f o発音練習
2,子音と母音 発音練習

3.早口言葉で発音
4,単語暗記
5,長文 リスニングとスピーキング
自分のプレゼンのトークスクリプトを英訳して聞き取りと話す

2以外はまだ継続学習中です。

一つに絞るとよいとの説得力のある意見もありますが、飽きるのでいくつか切り替えながらやっています。

あと1か月ぐらい。
聞いて書き取りをするディクテーションとか、英文法とか、やった方が良さそうな事がまだありますが、今後は、自分のプレゼンを完全に暗記して話す練習と、カタカナ英語を直す、この二つに集中しようと思っています。

あと1か月。

ここまでで気づいた一番大事なことは「続けられる学習法をみつける事。」いい勉強法があっても続けられないと駄目です。

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